No.059バスケットをしている小学生のオスグッド(仙台市泉区)
- 患者情報
- 10代
- 男性
- 小学6年生
- 症状
五か月前に最初に右膝が痛くなり、三か月前に左膝も痛くなる。
整形外科へいきオスグッドと診断されて湿布と軟膏のみ。
屈伸や全力で走ることができずにバスケットもできない状態。
治療内容と経過
【初回】:痛みの強さを確認すると左が10のうち5の痛みで右が4の痛み。
バスケットの大会があるのでそれまでになんとかしたいという希望。
施術と、身体の使い方のアドバイスでまったくできなかった屈伸ができるようになり本人と親御さんも驚く。
【2回目】:初回から五日後に来院。
日常生活の痛みはまったくなしとのこと。
練習を部分参加することを許可(走り込みやゲーム以外)
【3回目】:五日後に来院
前回後の練習に2時間参加しても痛みなし。
問題ないのでバスケットを全力でやることを許可。
【4回目】:翌日に来院。
痛みもないので大会に参加できる状態まで改善。
【5回目】
痛みなし。オスグッドの施術は終了。
- コメント
初回の来院後に親御さんからLINEがきて「希望が見えて本人が喜んでいる」という報告が。
5か月も痛みで悩まされていたので希望を見せることができて良かったと思います。