No.091シーバー病で踵をつけて歩けなかったサッカーをしている小学生(仙台市青葉区)
- 患者情報
- 10代以下
- 男性
- 小学4年生
- 症状
サッカーをした後に踵が痛くなり踵をつけて歩けない。
治療内容と経過
初回:踵に痛みがあり整形外科を受診。
シーバー病と診断をうける。
踵をつけて歩けないのでサッカーもできない。
検査をすると自律神経の不調と、歩き方に問題あり。
歩行時の痛みが10のうち6。
施術と身体の使い方の指導で痛みが軽減。
2回目:初回から一週間後に来院。
走ることができるように。
歩行時の痛みはなく走ると3くらい。
日常生活に問題ないので運動を許可。
3回目:一週間後に。
ほぼ痛みがない。
次回まで痛みなければ問題ないので終了。
4回目:一週間後に。
2週間後に来てほしかったけど都合が悪くて翌週。
サッカーをしても痛みもないので終了。
- コメント
歩き方が問題あり、真っすぐに歩けない状態だったがしっかり歩けるように。
身体の状態と使い方が変われば早期に良くなってくれるものです。