No.096両踵の痛みシーバー病で悩まされたバスケットをしている小学生(仙台市青葉区)
- 患者情報
- 10代以下
- 男性
- 小学4年生
- 症状
一か月前から踵に痛みが出る。
日常生活でぶつけたりしただけでも痛みがあり。
治療内容と経過
●初回:半年くらい前から踵に違和感があり一か月前に強い痛みになる。
走ることでは痛みがないが、ジャンプしたりバスケットをすると6くらいの痛みあり。
日常生活では痛みがないとのこと。
検査をしていくと自律神経の不調からくる筋肉の過緊張がある。
疲労から自律神経がくたびれていて、なかなか元気にならない状態。
まずは元気になるアプローチをしていき、だんだんと筋肉や骨格にアプローチをしていくと説明。
施術後には姿勢が良くなる、ジャンプしても痛みが動きがほとんどない。
●2回目:初回から一週間後に来院。
痛みが3くらいあり。
運動後の方が痛みが強い。
●3回目:一週間後に。
バスケットをしているときの痛みが1,2くらいだけど、練習が終わった後に痛みがでるとのこと。
●4回目:一週間後に。
運動中の痛みはないけど、運動後にはまだ痛みあり。
●5回目:一週間後
痛みがほぼない。少し気になるくらい。
●6回目:一週間後
痛みがないので終了。
様子を見て疲れているようなら一か月後に来るように指導。
- コメント
小学4年生でもハードな練習をして、試合にも出ているので身体がくたびれている状態が続きました。
4回目くらいまでは大きく変化がなかったのですが、それからは順調に改善していき良かったです。