どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
慢性的な首の痛み・首こりがあるのには理由がある
寒くなってきたこともあり首の不調で悩まされている方が多くなってきています。
首回りを冷やさないようにストールやマフラーなどを使ってくださいね。
これらは大事なことだけど、それだけでは首の不調を予防することができません。
・寝違えてからなかなか首の痛みが良くならない
・慢性的に首こりがある
上記のような症状で悩まされている方は、なるべくしてそういう症状がでているのです。
寝方が悪かったから首が痛いわけではないし、スマホやパソコン作業をしているから首こりになっているわけではありません。
体調が悪くなり首の不調を引き起こしているのです。
内臓疲労が首こり・痛みと関係する
内臓疲労があると、その部分を守ろうとして身体が捻じれをおこして首に痛みやこりを引き起こります。
とくに関係しやすいのが「胃」
先日も友人が胃腸炎になってからずっと首が痛いと言っていたのですが胃が弱っていたり負担がかかっていると首に痛みがでやすいです。
そういった弱っている、疲労をかかえている内臓にもアプローチが必要になっていきます。
慢性的な首の痛みは揉んだり電気掛けたり、自分でストレッチしたりしても良くならないのはこのような理由ですよ。
この動きで首が痛みがでるのは注意
自分で確認できる首の痛み・首こりの危険度ですが、上を向いたり下を向くだけで首が痛いというのはもう自分ではどうすることもできません。
人の力を借りなければいけない状態。ボクはこういう状態を虫歯と同じと言います。
虫歯になったら自分で歯を磨いても良くならないですよね。
それと同じ。
だから上を向いたり、下を向いたりして首が痛い方は信頼できるセラピストを頼ってくださいね。
荒川 佳祐
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