シンスプリントにテーピングを貼る意味を考えよう。

なめろう@なかぐろ

もうちょっとちゃんと写真をとればよかった(笑)

なめろうが好きなのでメニューにあると嬉しい荒川です。

これは美味しいお店で食べるとめちゃくちゃ美味しいし、そうではないお店だとイマイチ。当たり前のこと書いてますが(笑)

でも、刺身とかはお店によって全然違うので、お店で選んで食べた方がいいですよ!!

以上グルメ整体師からの助言でした。

シンスプリントにテーピングを貼るということ

シンスプリントというのは足のすねの内側に痛みがでることをいいます。

脛骨過労性骨膜炎と呼ばれることも。

このシンスプリントは、走ったり、跳んだりするスポーツをしている学生に多いもの。

ここ最近、多くのシンスプリントで悩まされる学生アスリートが来院されています。

とくに今は大会前なのでね。

シンスプリントの治療の一つで「テーピングを貼る」ということがあります。

これは悪いとは言いませんが、でも理解をしてほしいことがあるのです。

テーピングを貼っても良くなるわけではないということ。

貼ることで痛みが軽減することはありますが、決して良くなるわけではない。

だから、大会前にシンスプリントになって痛みでつらいという場合に、テーピングを貼ってなんとか動けるようにするのは「あり」かもしれません。

良いとか悪いとかの話を置いといて。

ただ、テーピングを貼って動けるというのは「無理」をさせることになります。

その代償は必ず払わなければいけません。

だからテーピングは「どうしても」という時に使うものだと理解していてください。

日常的に貼っていていいものではないということです。

何のために貼っているのか?ぜひ考えてくださいね。

ちなみに、根白石整骨院では一切テーピングは貼りません。

早期改善を目指した施術をするのが、自分の役割だと思っているから。

●シンスプリントの原因や整体について下記に記事に詳しく書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

宮城・仙台で唯一の整体方法でシンスプリントを改善していきます! すねの内側に歩くだけで痛みがでる。 走るとすねの内側痛みがでる。 触る、少し押しただけで痛みがでる。 「足のすねの内側が痛い」この症状が学生アスリートに多く... Read more »

【根白石整骨院ってどんなところ?は下記の記事を】

荒川が所属している「パーフェクトクラニオロジー協会」の会長である宮野博隆先生は本を何冊も出版されていています。 症状別では...

【根白石整骨院のホームページ】

ゴールデンウィークは3日(金)・4日(土)も営業しています。 なぜ「足の痛み・しびれ」で悩まされる方が仙台だけ... Read more »
The following two tabs change content below.

荒川 佳祐

子供の整体(シーバー病・オスグッド)・足底筋膜炎・股関節痛・坐骨神経痛など「足の痛みしびれ専門院」の院長。 美味しい食事に合った日本酒を求めて年間150種類は飲む日本酒好き整体師。 冷酒・燗酒・常温酒どれも好きです。