どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
年始はお酒を飲み美味しい食事をする日々を過ごしていました。
ホントね幸せな日々(笑)
2019年もグルメな一年を過ごしたいと思っています。
とても良いスタートが切れましたよ。
同級生がやっているお店「酒趣」で食べた料理たち。
年末年始で3回行きました(笑)
しかも1月1日から営業しています。
他のお店がやっていないということもあるけれど、1日の15時オープンから満席だったようです。
ボクが行った時も満席。
ホント人気店だなぁ。
これ以上人気になったら行きたいときいけないじゃん!!なんて気持ちが少しあるけどやっぱり友達としては嬉しいです。
繁盛するお店
この酒趣は料理がとにかく美味しい。
そして美味しいお酒も揃えている。
でも、これだけが人気な理由ではない気がしています。
一貫性が繁盛している理由なのかと思う。
「こんな人に来てほしい」というぶれない気持ちが感じられます。
きっとそれはボクだけではないはず。
正直いうと、ほとんど一人で営業しているお店なので、サービスという点では数名でやっているお店に劣る部分があると思います。
料理がでてくるのも時間がかかるし。
じゃ、嫌かというと誰を連れて行っても「空間がいい」「雰囲気がいい」と言います。
カウンターしかないバーのようなお店だけどみんなそう言われます。
さきほど書いた「こんな人に来てほしい」というぶれない気持ちが料理や提供する日本酒に現れているのが感じられるから。
ボクが好きなお店の一つです。
10年経営してきてわかったこと
ボクは根白石整骨院を10年経営してきました。
その10年の間には多くの同業者が閉院していくのを目にしてきました。
多くの経営者と出会ってきてますから、なんとなく「あ、この人は(経営が)危ない」というがわかるようにも。
そういう人はほぼ間違いなく院を閉めます。
なぜわかるかというと「軸がぶれている」もしくは「ない」から。
患者さんのためと言いながら、自分のために行動していたり、人にはやれといいながら自分はしていない。
そんなの見てればわかりますよね。
信用できない人に大事な身体を任せたくないし、お金払いたくないです、自分なら。
自分が受け入れられないものを、他人に受け入れてもらうなんてありえない。
ボクはそういうことをする人は信用できないなぁ。
やはり信用を得ることが商売の基本だと感じた2019年の1月。
荒川 佳祐
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