牡蠣のクリームコロッケとの相性がとても良かったです。
グルメでごめんね(笑)
どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
料理に合わせてお酒を飲むのが好き。
最近多い患者さんの症状について。
ぎっくり首・背中が急増している
もう11月。今年は秋がなくて急に冬になったような気がしています。
急激に気温が下がってきたら「ぎっくり」の方が増えています。
とくに「ぎっくり首」「ぎっくり背中」というもの。
なんとなくぎっくりと聞くと、ぎっくり腰をイメージされると思いますが首や背中もあります。
ぎっくり腰の方もいますが、ここ最近は腰以外のぎっくり背中・首の方が多いです。
こういうぎっくりになると「動きがまずかった」「急に動いたから」そんなことをイメージされる方は多いです。
アンラッキーな気持ちになるというね。でもそれは間違いです。
なるべくしてぎっくりになるのです!
ぎっくり首・背中になる理由
なるべくしてというのはぎっくりになる方は体調が悪くなっているのです。
だからふとしたきっかけでなってしまうのです。
疲労がたまっていると筋肉は過緊張状態になり硬くなります。硬い状態で動けば痛めるリスクがものすごく高くなりますよね。
きっかけはこのようなとき
・後ろを振り向いたとき
・髪を結ぼうと下を向いたとき
・背伸びをしてから
・棚から物をとろうと上を向いたとき
それと胃など内臓が疲れているとぎっくりになりやすい!内臓は食べるものもですが風邪が流行る季節にはたくさん働かないといけないので疲れています。
だから、寒くなる時期はぎっくり首や背中が増えるのです。
ただ単に寒いからではありませんよ。
痛くなったら
これはすぐに施術をうけてに行ってください。放置していたら痛みがなくなるのにかなりの時間がかかるからです。
痛みを我慢して生活するのはつらいですし、イライラもするし楽しくない。
湿布を貼ったり、温めたりしても痛みは多少マシになるかと思うけど良くはなってくれません。
ちなみにお風呂に入ったりするとそのときは気持ちいいけど後に痛みなるので長い入浴は控えてください。
間違っても自分や誰かに揉んでもらったり、ストレッチなどをしないでくださいね!
動かしてほしくないから痛みがでているわけですから痛みを我慢して無理に動かしてはいけません。
ぎっくりを防ぐために
やはり一番はならないようにすること。
ぎっくり首や背中になるひとはすでに首こりや背中のこりがある状態。
メンテナンスをするのが一番の予防になります!
もちろん日常生活も大事。
・座る時間を減らす
・肩を回したり軽く動かす
・睡眠不足をさける
・寝る直前に飲食をしない
などなど気を付けることも大事です。ぜひ予防をしてください。
そして、もしなったらすぐに相談してくださいね。
ぎっくり首
ぎっくり背中
荒川 佳祐
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