どうも。仙台の整体「根白石整骨院」
日本酒好き整体師の荒川です。
楽しい忘年会。
荒川の自称妹分の飲み会(笑)
楽しかったー。 pic.twitter.com/5StEQyRguH
— 荒川佳祐 仙台:根白石整骨院 (@arasuke0426) December 17, 2019
妹分で自分で言うのが面白い(笑)そんな妹分たちと食べて飲んでしゃべってがとても楽しかったです。
最近書くことが多くなっている「首の痛み」
何度か触れていますが、最近とても多くなっているからです。
間違った対処していればいつまでたっても良くなってくれません。
今回もそんな記事を書きました。
首の痛み・首こりに湿布は効果があるの?
「首の痛み・首こり」と検索すると「湿布」というワードが出てきます。
それぐらい首の痛みや首こりに対して湿布を貼るとうことをしている人が多いということ。
寝違えて首が痛いというときはとくに貼る方は多いのではないかと思いますが、それで楽になって良くなっていくのなら問題ありません。
しかし、多くの方は首の痛みや首こりに湿布を貼っても良くないです。
なぜ言い切れるのかと言ったら、もしそうなるのならボクらいらないですよね(笑)
首の痛みや首こりで悩まされている方はいないはずです。
これ良くならない理由は原因に対してアプローチができていないからです。
原因があるから痛みがでる
例えば、「なんかトイレ臭いなぁー」と消臭剤は置くということ。
これは対処的な方法だからいつまでたっても臭いまま。
やはり掃除をしなければいけません!
首が痛いというのも原因があります。
その原因を無視して首が痛いから湿布を貼るということは消臭剤を置くのと同じ。
トイレが汚れている(痛みの原因)のを無視しているのです。
そんなことをしていてはいつまでたっても良くなってはくれませんよね。
最近首の痛みが多くなってきている原因の一つとして「忘年会」があります。
深夜まで飲み食いする暴飲暴食をすると胃腸に負担がかかります。
その結果として首に痛みが引き起こされるのですが、これは胃腸の疲労を解消しなければ首の痛みは良くならないのです。
湿布に限った話ではない
湿布だけではなく、揉んだりすることやストレッチ、首を温めるということもそうです。
その部分だけに何かしてもあくまでも対処にしかなりません。
どうしても人は痛みのある部分に何かをしたくなる。でもそこに原因はないから変わらない。
しかも首はとても繊細なところ。パートナーに頼んで首を揉んでもらったり、自分で揉んだりは絶対にしないでくださいね。
良くならないばかりか悪化していきますから!
ソフトな施術で大丈夫
根白石整骨院の整体はとてもソフト。
「なんでこれで良くなるの?!」と言われますが(笑)原因に対して的確なアプローチをおこなえば少ない刺激で十分なのです。
もちろん首をボキボキなんかしません。
そういうの好きな人はやってくれるところへ行きましょう。
苦手は人はぜひぜひボクを頼ってきてくださいね(笑)