起立性調節障害
起立性調節障害でお悩みではありませんか?
- 朝起きれない
- 食欲がなく食べると気持ち悪い
- 頭痛やめまい・ふらつきがある
- 学校へ行けない
このようなことで生活を快適におくれないという小学生・中学生が増えています。
目次
起立性調節障害の原因
起立性調節障害を引き起こしている大きな原因は「自律神経の不調」です。
自律神経の働きが悪くなることによっておこるものです。
では、なぜ自律神経の働きが悪くなるのか?
それは「疲労」なのです。
疲労というとざっくりしていますが、身体にかかる「ストレス」が蓄積することによっておこります。
疲労の原因である「ストレス」
どんな事で自律神経の働きが悪くなるのか?
- 寒暖差などの気候変動
- 睡眠不足
- 同じ姿勢での生活
- 激しい運動
- ウイルス
- 薬など
- 精神的なストレス
このようなものがあります。
ストレスという言葉を聞くと「精神的」なものばかり考えられますが「外力によっておこる反応」のことをさします。
さまざまなストレスによって疲労が蓄積して自律神経の働きが悪くなって起こるものです。
当院がおこなうアプローチ
一般的に起立性調節障害におこなうアプローチは「薬」がメインになるかと思います。
当院に来院される子供たちはそれでなかなか効果を感じられなかった方ばかり。
当院では自律神経の働きを元気にする「脳脊髄液調整法」によって起立性調節障害を改善に導いていきます。
整体で良くなる「3つ」のアプローチ
![整体で良くなる](https://nenoshiroishi.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/yugami_01_web.png)
- ①自律神経へアプローチをして元気にしていく
- ②内臓を元気にして出ている症状を改善していく
- ③全身を調節していく
自律神経へのアプローチ
![](https://nenoshiroishi.com/wp/wp-content/uploads/2019/11/23a65f763c95c45d6a1c102f9745ca4c-e1572600165452-800x539.jpg)
自律神経の根本である「脳」の働きが良くなるようにアプローチをしていきます。
頭蓋骨や背中などにアプローチをして元気にしていきます。
内臓へのアプローチ
![](https://nenoshiroishi.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/yugami_05_web.png)
働きが悪くなっている内臓へのアプローチをおこない、悩まされている症状を楽にしていきます。
お腹や背中などへのアプローチをしていきます。
全身へのアプローチ
![](https://nenoshiroishi.com/wp/wp-content/uploads/2018/03/yugami_03_web.png)
身体の動きが悪くなっているので動きやすくなるように全身調整していきます。
ボキボキというようなことは一切しないので安心してください。
子供の整体経験が豊富な当院にお任せください
根白石整骨院に来院される方でシーバー病やオスグッドで悩まされる方が多く来院しています。
来意理由の2番目と3番目に多い理由。
子供の施術経験が圧倒的に多いと思います。
起立性調節障害など子供の整体で難しいのは
- じっとしていられない
- くすぐったがる
- 痛くないか不安に思う
このような点があります。
当院ではそういう子供にも対応できる施術方法でアプローチをしています。
ボキボキと強く揉んだりという一般的にイメージされている整体と違う方法なので安全で痛くない方法です。
逆に何をされているのかわからないのに身体が軽くなると不思議がられます。
![](https://nenoshiroishi.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/line_big.png)