五十肩・四十肩に薬は効果ある？

ある年齢で肩が痛くなり病院へ行くと「五十肩（四十肩）ですね」と言われる可能性が高いです。この肩の痛みが老化と言われたりもするのですが、そうであれば六十肩や七十肩の方が多くなると思いませんか？

まだまだ五十肩の原因と言うのが西洋医学ではわかっていません。

痛みがあると

このような方法をとられている病院は多いです。そしてひどい人では何年も通院するということもあるようです。

整形外科では薬を処方されることも

他には「薬」で痛みをなんとかしようとすることもありますが、残念ながら薬で五十肩が良くなる可能性というのはとても低いです。

痛みどめを飲むことで痛みが感じなくなっても肩の可動域は変わりません。

これは痛みを感じなくさせているだけで「肩が動かない」という問題は解決していません。

薬には必ず副作用があります。良くならないばかりか体に負担をかけ続けるので悪化してしまう可能性も高いのです。だから飲み続けると言うのは考えなくてはなりません。

わたしも以前はストレッチや温めましょうという指導をおこなってきました。でもなかなか良くなってはくれませんでした。メーカーからすすめられ高価なデモ機で治療をしたこともありますが五十肩の痛みは一向に良くなりませんでした。

五十肩に対して正しいアプローチはなかったのです。間違った方法ではいくら治療をしても良くなることはありません。

肩に痛みがあるので肩周りに問題があると考えがちですが多くの治療家はマッサージなどをおこなってきたと思います。わたしも一生懸命に肩周りを丁寧にほぐしたこともありますが、肩の可動域は変わりませんでした。これは原因は他にあることがわかりました。

その原因は「内臓」です。

内臓疲労をおこしていると肩に痛みがでたり動きを悪くしてしまうこともあります。

病院で注射をうけても薬を飲んでも痛みが一向に良くならないとき「どうすればいいの？」と不安に思うと思います。整骨院へいけば電気をかけたり、マッサージをしてなかなか良くならない。そんな方は本当に多くいらっしゃいます。

しかし、内臓疲労に対して的確なアプローチをおこなえば軽度の五十肩・四十肩であればかなり早く改善されていきます。長期間にわたって注射治療をしてきた場合は少し改善に時間がかかってしまうこともあります。

当院がおこなう整体治療は

これらをおこなうことで肩の痛みを改善していきます。今までうけてきた治療・整体とは異なる方法で最初は「これだけで治るの？」と驚かれますが、適切な刺激で適切な治療をおこなえば五十肩・四十肩は解消されていきます。下記の記事に原因や治療方法についてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。