子供の足首の痛み
捻挫をしていないのに「足首の痛み」でお悩みではありませんか?
子供に多いのですが捻挫をしていないのに「足首が痛い」
- 歩くと痛い
- 走ると痛い
- 運動した後に痛みがでる
このような痛みで悩まされている子供は多いです。
レントゲンを撮っても異常がなく、安静にするしかなくお困りではありませんか?
足首に痛みがでるのも原因があるので、的確に施術をしていくことで足首の痛みを改善していきます。
目次
足首が痛む原因
- 先天的な問題
- 自律神経の不調
- 体の使い方が悪い
先天的な問題
「先天性股関節脱臼」や「先天性臼蓋形成不全」などの股関節に問題があって生まれてくる子供は足首に痛いがでやすいです。
股関節をかばうように歩くので、足首に負担がかかり痛みがでやすくなります。
自律神経の不調
回復力に対して疲労が強い場合です。
このタイプの子供はかなり多いです。子供なのに?と思うかもしれませんが、さまざまな習い事をしたり、学校でも長い時間同じ姿勢で授業を聞かなければいけません。
大人と同じように子供も疲れているのです。
自律神経が不調になることで
- 筋肉が緊張状態になる
- 寝ても疲れがとれない
- 冷えて足首に痛みがでやすい状態になる
体の使い方が悪い
現代社会はしゃがむということが少なく、股関節・膝の使いたが上手くありません。
無理やりに体を使うこと「股関節・膝の曲げ伸ばし」することで足首に負担をかけています。
当院がおこなう整体
- 自律神経を調整する
- 内臓疲労の解消
- 股関節・膝関節の動きをよくする
自律神経を調整する
スポーツでの身体の疲労、学校でも同じ姿勢でいることでの疲労、ゲームでの目の疲労など子供も疲れています。
疲労がたまり全身がガチガチの緊張状態になっています。
これでは身体を正しく使うことができませんし、疲労も回復してくれません。
頭を優しく丁寧に頭に触れ刺激を与えて、自律神経の働きを調整することで全身のがちがちを緩めて「スッキリ」としていきます。
過緊張状態にある筋肉を緩めることで血流や身体の動きを良くしていきます!
ぐっすり眠れるようにもなり体が元気になっていきますよ。
内臓疲労の解消
足首なのに内臓?!と驚かれますが、足首の痛みも内臓が関係しています。
内臓疲労があることで「冷え」が起きて痛みを引き起こしているからです。
この内臓疲労を改善することで治療の効果が高まっていきますから、当院でシーバー病(セーバー病)を改善できるのは、内臓に対してアプローチができるからと考えています。
股関節・膝関節・足首の動きをよくする
股関節・膝関節・足首が曲げ伸ばしをスムーズにできるように体の動きを調整していきます。
動きをとり戻すことで負担を軽減することができます。
やってはいけない対処方法
準備体操でやるような足首をぐりぐり回したり負担をかける動きはさけてください。
足首の曲げ伸ばしはやってほしいですが捻るような動きはやらないようにしましょう。
足首の他に子供に多い症状
股関節の痛み
子供の股関節痛は多いです。そして足首の痛みと股関節の痛みは関係するので、併発している子供も多いです。
膝の痛み
子供の膝の痛みで代表的で多いのは「オスグッド病」です。
一般的には成長痛と言われるもの。
当院に来院する子供の症状で一番多いのがオスグッド。
かかとの痛み
足首だけではなく踵の痛みでも悩まされる子供も多いです。
これらはシーバー病・セーバー病と言われるものです。
子供整体をお探しの方へ
根白石整骨院は子供の来院が多く、子供整体の治療経験が豊富です。
当院の整体は痛みがまったくないのでご安心くださいね。
足首の痛みはバスケットやサッカーをしているこどもに多く見られます。
安静にしていてもなかなか足首の痛みがよくならないとお悩みの親御さんはぜひわたしにご相談ください。