子供の足の親指・母趾球の痛み
子供の足の痛みで悩まされているケースは少なくありません。
足の親指・母趾球(拇指球)が痛いという子供も多くなっています。
目次
なぜ母趾球(拇指球)が痛くなるのか?
多くの場合は走りすぎということが言われます。
やはり考えるべきことは、痛くなる子供とならない子供がいるということなんです。
当院が考える原因
- 自律神経の不調
- 内臓疲労
- フォームが悪い
この3つが関連しています。
要するに、身体が悪い状態で、負担のかかる動作をしていれば痛くなりますよね!ということなんです。
自律神経の不調
疲労がたまると自律神経の働きが悪くなり筋肉が過緊張をおこします。
筋肉が硬くなるということ。
そんな状態で動くことをすれば痛みがでやすくなります。
それと自律神経の働きが弱くなると、回復力の働きも弱くなります。
よって、安静にしていても元気にならず回復してくれません。
内臓疲労
とくに肝臓疲労があると親指・母趾球に痛みを引き起こしやすいです。
同じようなことでいうと、頭痛(目が疲れやすい)になりやすい、膝に痛みがでやすい、アレルギー体質の子供は母趾球(拇指球)に痛みがでやすいです。
フォームが悪い
歩き方が悪い、走り方が悪い子供は過度に負担をかけるので痛みがでやすいです。
正しく身体を使えるようにするケアが必要になります。
子供は体力の差が大きい
当院では多くの、さまざまな不調で悩まされている子供を施術しています。
そこからわかることは、不調で悩まされる子供は体力がないケースが多いです。
自分自身がそうだったのですが弱いのです。
生まれ持った体力がないから疲れやすい。
子供の頃はその影響が大きいのです。
だから、テーピングをしたり、マッサージをしたり、アイシングをしても子供の場合は楽にならないばかりか、なかなか良くならないのです。
的確なアプローチが必要になってきます。
当院がおこなう整体
当院では痛みを引き起こしている原因を把握して、的確なアプローチをおこなっていきます!!
痛みがともなうことがない整体なので、小さな子供でも安心して整体をうけることができますよ!!

子供の施術経験や知識が豊富で少ない回数で改善できる
一般的な整体・整骨院などは肩こりや腰痛といった症状が多いですが、当院には足の痛みで悩まれている子供が多く来院しています。
このような整体・整骨院は全国的にみても珍しいケースです。
当院には「シーバー病」と言われる踵の痛み、「オスグッド」と言われる膝の痛みで悩まれている子供も多く来院していて子供の施術経験が豊富です。
母趾球の痛みも得意にしています。多くの場合はシーバー病、オスグッドや股関節痛、足首の痛みと一緒にでているケースが多いです。
効果を実感することができる
一回の整体で変化を実感することができます。
歩き方が良くなる、立った状態で前屈しても手がつかない、身体が硬いと今まで思っていた子供の床に手のひらがつくようになったりと変化していきます。
本人だけではなく、親御さんの前でも施術前と後で検査をして、変化を感じていただきます。
子供も安心してうけれれる優しい整体
整体と言われてイメージするものと違って優しい刺激と動きを加えて整体をおこなっています。
たまに「なんでこれで楽になるの?」を言われることもあります。
どんな小さな子供でも安心して整体をうけることができますよ。
納得して整体をうけられる
「どんなことが原因なのか?」「どのような生活習慣がいけないのか?」「予防方法はあるのか?」など疑問を持たれている方は多いです。
そしてどんな経過を経て良くなっていくのかも気になることと思います。
納得して不安なく通院してただきたい、子供を連れてきていただきたいので専門用語を使わずに、小学生でも、誰にでもわかる言葉での説明を心がけています。
再発を防ぐセルフケアの方法も知れる
セルフケアをしていくことで良くなるのも早くなりますし、また再発を予防することもできるようになります。
やってほしいこととやってはいけないことをアドバイスもしっかりさせていただきます。
子供だけではなく親御さんにもしっかり説明させていただきます。
追伸
子供の不調は安静にしていても良くなりません。
一日も早く全力でスポーツができるように、日常生活に支障がないようにサポートさせていただきますので、悩んでいないですぐにご予約ください。