シーバー病・セーバー病になる原因とは?!
「セーバー病・シーバー病」になる本当の原因を教えます。
当院には毎日シーバー病・セーバー病で悩まれている子供が来院しています。そしてお問い合わせもいただきます。
踵の痛みというのは一般的ではなにので「うちの子はどうしたんだろう?」と不安になると思います。病院へ連れて行っても「成長痛です」と言われるだけで治療をおこなわれることもありません。
たくさんの治療経験からセーバー病・セーバー病はなるべくしてなっているということが言えます。
原因があり踵に痛みがでているのです。たくさんの治療経験があるからこそわかる原因があるのです。
ちゃんと原因を改善をしていけば踵の痛みは解消されていきますので安心してください。
まずは原因を知ることが治療になりなすので、最後まで読んでみてくださいね!
目次
一般的に言われる原因
- 成長痛
- 走りすぎ
- 体が硬いから
このようなことが言われています。しかし、同じような環境(スポーツをしている)人でもなる人とならない人がいます。そして治療をすることで痛みが解消されていくことから「成長痛」とは言えません。
本当の原因とは?!
シーバー病・セーバー病の原因は「ゆがみ」
最初にも書きましたが毎日シーバー病・セーバー病の子供の治療をしています。これぐらい来院される整体・整骨院は珍しいと思います。宮城県の整体・整骨院でシーバー病の治療を一番しているのは私だと思います。
踵に痛みが出る子供にはある傾向が見られています。
それは「身体にゆがみ」があるということ。
ここで大事なことは「なぜ身体がゆがむのか?」ということ。
原因の原因をつきとめなくてはいけません。
身体がゆがむ原因は「ストレス」や「疲労」です。
体に疲労やストレスがかかり続けて体が歪んでしまうのです。
疲労・ストレス→歪む→負担がかかる→痛みがでる
このような経過で踵に痛みがでていくのです。
ゆがみの原因になる「疲労」「ストレス」
- お菓子やジュースを良く摂取して内臓疲労をおこしている
- ゲームのやりすぎで自律神経の不調
- 足元が不安定になっている
お菓子やジュースを良く摂取して内臓疲労をおこしている
偏食だったり、菓子パンやお菓子、ジュースやアイスなどをよく摂取していると内臓疲労をおこしてしまいます。足の冷えや筋肉の緊張をおこしてしまうので踵に痛みを引き起こしやすくなります。
ゲームのやりすぎで自律神経の不調
長時間明るい画面を見続けていると、自律神経が乱れてしまいます。
自律神経の不調により筋肉が過緊張状態になってしまいます。筋肉が硬くなっている状態で歩くことだけでも負担がかかりつづけるので踵に痛みがでやすくなります。運動もしていないのにシーバー病になる子供はゲームをやりすぎている子供の傾向がみられます。
足元が不安定になっている
代表的なことをいうと足首の捻挫をした経験がある人が当てはまります。
サッカーやバスケをしている子供に多いのは運動量が多いということも言えますが、このスポーツは捻挫をしやすいものです。捻挫をした際に適切な治療をうけていないと足に捻じれやズレが生じてしまいます。それだけではなく、足裏全体が地面についていないことも原因になります。座っている時に小指側だけを地面につけて座る癖があります。
どのようにして踵に負担がかかるのか?
- 身体のバランスが悪くなってしまう
- 股関節、膝関節の動きが悪くなってしまう
- 内臓疲労からの冷え
このような状態になっているのです。
身体のバランスが悪くなっている
身体のバランスが悪いとふくらはぎに負担がかかる立ち方をしています。
どのような状態になっているかというと
- 歩く音がうるさい
- 反り腰・出尻になっている
- 足首が硬くてしゃがむのが苦手
このような状態になっている人はバランスが悪くなっている可能性が非常に高いです。
ふくらはぎを硬くしてしまうので踵に痛みを引き起こしやすくなるのです。
骨盤に歪みがでていて股関節、膝関節、足首の動きが悪くなっている
見た目で「歩き方がおかしい」と感じるタイプです。それと「内股」になっているタイプです。屈伸してもらうと異常がすぐにわかります。
動かしにくい状態で体を使えば負担が必要上にかかり痛みを引き起こしてしまいます。
内臓疲労からの冷え
内臓疲労をおこしていると血流が悪くなり冷えをおこします。
冷えがあると痛みがでやすく、踵に痛みを引き起こしていしまいます。
シーバー病・セーバー病の治療をお探しの方へ
上記の原因を読んでわかるように、どこかに不具合があることで踵に痛みがでているということなのです。
だから痛みのある部位へどんなにアプローチをおこってもなかなか効果がでないのは原因がそこにはないからです。
成長痛だから安静にしましょうと言われ、電気をかけたり、ストレッチを指導されるけど何ヶ月たっても良くならない。
そのまま継続しても良くなることはありません。
当院にはこのような子どもがいる親御さんがネットで調べて来院されています。
シーバー病・セーバー病は的確な治療をおこなえば5回くらいの施術で改善されていきます。
だから5回の施術をうけても良くならない場合は治療が的確ではないと考えられます。
当院がおこなう治療方法
当院がおこなうセーバー病への整体は
- 疲労の解消
- 動きの改善
- バランスの修正
これらをおこなうことで踵の痛みを改善していきます。
セルフケアをしていただくことで断然に痛みが早く改善されていくので、詳しくアドバイスもおこないますので、遠方の方も安心して通院することができます。
「どこに行っても同じだ」とあきらめないでぜひ私に任せてください。
下記の記事に治療方法について詳しく解説していますので参考に!!