スポーツ障害でお悩みの方へ
当院は小学生や中学生・高校生の学生アスリートが多く来院しています。私自身も野球をしてスポーツ障害で悩まされた経験があるので、できるだけ早期に復帰できるように全力でサポートしていきます。またできる限り練習を休まなくても治るようにサポートさせていただきます。
スポーツ障害で悩まれている方は、学生だけではなく、大人の方にもいます。運動をされている方は多いのです。部位別にまとめていますので参考にしてくださいね!!
目次
肩の痛み
野球肩
野球でボールを投げる動作の際に痛みがでることがあります。私は小学から高校まで甲子園を目指して野球をしてきましたので野球にも詳しいです。体にも当然詳しいわけです。良い状態で十分にパフォーマンスを発揮できるように治療・アドバイスをさせていただきます。
⇒野球肩の原因や治療方法について
肘の痛み
テニス肘
肘の外側に痛みがある肘痛をテニス肘と呼びます。もともとテニスをする人に多くてテニス肘という名前がついていますが、現代社会ではデスクワークでもテニス肘で悩まれている方が多くなっています。
⇒テニス肘の原因と治療方法について
ゴルフ肘
ゴルフでスイングをする際に肘が痛い!という症状で悩まれることもあります。なぜ痛くなるのか?どうすれば治るのかを詳しく解説しています。
⇒ゴルフをして肘が痛くなる原因と治療方法
野球肘
股関節の痛み
野球をしての股関節痛
ランニングをしての股関節痛
サッカーをしての股関節痛
膝の痛み
オスグッド病
オスグッド病は小学校高学年から中学生に多くみられる膝の痛みです。膝のお皿の下の骨に痛みがでる症状。ひどくなると、「ボコッ」っと膝の骨がでてきてしまいます。サッカー・バスケ・バレーなど走る事の多いスポーツをしている小学生・中学生に多くみられる症状です
⇒オスグッド病の原因と治療方法について
ジャンパー膝
ジャンプをするスポーツをされている方に多くみられる膝の痛みを「ジャンパー膝(膝蓋靭帯炎)」と呼ばれています。膝蓋靭帯というものは膝のお皿の下にある靭帯です。繰り返し膝の曲げ伸ばしをすることでおこるものなので、飛んだり跳ねたりをするスポーツをしている人がなりやすい障害です。
好発年齢は10代から20代までの学生アスリートに多いです。特に陸上競技やバレー・バスケ・サッカーをしている人に多くみられます。
⇒ジャンパー膝の原因と治療方法について
ランナーズニー
マラソンブームもあり、膝の痛みで悩まれている方は多くなっています。マラソンをしているランナーの方に多くみられる膝痛は「ランナーズニー(腸脛靭帯炎)」と言われます。症状として「膝の外側」に痛みがでます。腸脛靭帯は太ももの外側に走ってる靭帯で、曲げ伸ばしを繰り返すことで、骨と靭帯が擦れて痛みがでてしまうからです。
⇒ランナーズニーの原因と治療方法について
鵞足炎
特徴的な症状は「膝の内側」に痛みがでるのな症状です。そして「膝を伸ばしたときに痛みがでる」ということもあるのです。膝が痛くて病院へいき、レントゲン撮って異常ない場合や「原因がわかりません」と言われた時はこの鵞足炎のことが多いです。鵞足炎もマラソンを趣味でされている方にも多く見られます。
⇒鵞足炎の原因と治療方法について
脚の痛み
シンスプリント
「足のすねの内側が痛い」この症状が学生アスリートに多くみられる症状は「シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)」と言われるものです。
⇒シンスプリントの原因と治療方法について
足底筋膜炎
踵や足裏に痛みがでる足底筋膜炎はマラソンをしているランナーや・マラソン・ダンス・剣道など「飛んだり跳ねたり」を繰り返しするスポーツをしている人に多いと言われています。
⇒足底筋膜炎の原因と治療方法について