パソコン作業をして肩こりでお悩みではありませんか?
一日中デスクワークで特にパソコンをしている方は「肩こり」で悩まれている方が多いです。
パソコン作業をして肩こりになる原因について詳しく書いていますので、デスクワークで
目次
●パソコン作業が肩こりになる理由
・目の疲れからくる肩こり
・座りっぱなしでくる肩こり
この2つがあります。
目の疲れからくる肩こり
同じものを見続ける時間が長くなっています。同じものを見続けていると目は疲れます。目が疲れるということは「脳」も疲れてしまうのです。しかも、パソコンの液晶は明るいものなのでとっても疲れてしまいます。
そして、身体がリラックスできなくなり「肩こり」がおきてしまうことがあるのです。
そもそも同じものを見続けるという事で、こりがおきてしまいますからね。
目の疲れからくる肩こりの対処方法
パソコン作業からくる肩こりを予防するために、「ある方法」があります。
どんな方法かというと「目を動かす」ということです。
ひどい肩こりになっている方は、目を動かすのがとても苦手になっています。施術の際に検査でたまに目の運動をやりますが、「うわ~目がついていかない!!」と目を動かせないのです。日常生活で目を動かすという事をしていないからです。
同じものを見続けるという生活をしているので、目もこっているんですよね。
だからストレッチじゃないですが、遠くをみたり、目を左右に動かしたりをしてください!
それだけで肩こりが予防できることもあるのです。とっても意外に感じたと思います。肩こりの原因って意外なところにあったります。
でもね、目と肩こりってとても関係深いのです。
座りっぱなしが原因の肩こり
一日中パソコン作業をしているということは動くことが少ないです。動かないと血流が悪くなり、ふくらはぎにむくみがおきてしまいます。ふくらはぎがむくんでいるということは、もうすでに血行不良をおこしる状態。
「第二の心臓」という言葉を聞いたことありませんか?
ふくらはぎは第二の心臓を言われるのですが、ふくらはぎをポンプのように動かして、血液を心臓に戻すのですが、ふくらはぎがむくみや硬くなっているとこの働きが弱くなります。
だから、ふくらはぎがむくんでいる、硬くなっていると肩こりを招きやすくなります。ふくらはぎを緩めるだかで、肩こりが解消されることもあるんですよ~
仕事終わりになると、靴がきつい、靴下のあとがとれないと明らかにむくみがでているという方は、体の状態を整えることをおすすめします。この状態では、お風呂に入って温めようが、自分でふくらはぎをマッサージしても改善されていかないからです。
座りっぱなしが原因の肩こりの対処方法
動かすことが必要になってきます。デスクワークをしながらやれることは
- 足首の上げ下げをする
- 一時間に一回は椅子から立つ座り直しをする
- 冷やさない
これらを実践してみてください。座りっぱなしは負担がかかるので、一時間に一回は用事がなくても一度立ち、座り直しをしてみてくださいね!!
●肩こり解消のケア方法
当院では「みずぽっと体操」というセルフケア方法をお伝えしています。
こんな方にもオススメ!
上記の方法は肩こりだけではなくさまざまな痛みに対して効果的です。
- インナーマッスルを鍛えたい方
- 四十肩、五十肩がある方
- 手首や肘の痛みがある方
- 上半身の力が抜けない方
ぜひお試しくださいね~
●肩こりの整体をお探しの方へ
ただし!!これらはあくまでも予防方法。肩こりを根本的に解消するものではないってこと。
ひどい肩こりの方は専門家に診てもらってくださいね~肩こりを解消するにはそれが確実だし、早く解消できますから。
肩こりがなかなか改善されない方は下記の記事に、肩こりの原因について詳しく書いてありますので、ぜひ参考にしてください!!