病院(整形外科)がおこなう足底筋膜炎のアプローチ。
足裏・踵の痛み「足底筋膜炎」が病院・整形外科ではなかなか良くならない理由とは?!
当院は踵・足裏の痛み「足底筋膜炎」で悩まれている方が多く来院しています。
たぶん県内トップレベルの人数かと思います。
そのくらい足底筋膜炎で悩まれている方は多いということなのです。
そして多くの方は一度は病院(整形外科)に通院している方ばかり。
踵・足裏が痛くて病院・整形外科へ行くと「足底筋膜炎」と診断されます。
病院・整形外科ですること
一般的におこわなれている方法、また当院に来院されている方から聞いた以前うけたことのある治療方法です。
しかし多くの整形外科では治療をされないということもあるようです。
マッサージや電気療法
痛みのでている踵や足裏に電気をかけたり、マッサージをおこないます。
アイシングなどをする場合も。刺激を与えると痛みが強くなることもあるので注意が必要です。
痛みのある場所に電気をかけて炎症をおさえることをしますが、鎮痛はできても痛みを改善することはできません。
テーピングやサポーター
負担軽減のためにサポーターやテーピングを指導されることもあります。
テーピングをしてくれるのは「整骨院」ですね。
これらはあくまでも痛み軽減たのアプローチで良くなるわけではあちません。
運動療法
筋力が弱いと言われ「タオルギャザー」という足指でタオルをつかむ運動が推奨されていますが、悪化する方が多いので気をつけましょう。
薬物療法・注射
湿布や飲み薬を処方されます。痛みを和らげるものであって治療方法ではありません。とくに湿布は足底筋膜炎に効果がない
痛みがひどいとステロイド注射をうつ場合もあります。この方法はあくまでも痛み止なので一時しのぎ程度しか効果がないです。
なぜ、足底筋膜炎が良くならないのか?
病院・整形外科で行うことはは「その場しのぎ」の事をしているということ。
痛みのある場所に原因があると考え、その場所へのアプローチをします。
それでできることは痛み軽減や鎮痛。
それいいことなのでは?と思う方もいると思いますが、鎮痛することと、良くすることは違うのです。
- 炎症がおきている
- 炎症がおきやすい状態
この2つが足底筋膜炎で痛みが出ているわけですが整形外科でするのは炎症を抑えるというアプローチ。
炎症がおきやすい状態の改善はなんら行いません。
だから一時的に痛みが軽減しても良くならないのです。
足底筋膜炎でお悩みの方へ
根白石整骨院では一般的におこなわれている方法は一切おこないません。
電気もかけませんし、テーピングもしませんし、ストレッチもやらないでと言ってるくらいです。
足底筋膜炎に必町なのは一時的に痛みを軽減される方法ではなく、原因に対するアプローチです。
足底筋膜炎の大きな原因は3ついと考えています。
- 自律神経の不調
- 内臓の不調
- 肌肉・骨格の問題
一般的におこなわれるのは筋肉・骨格へのアプローチ。
それも必要なことですが、それだけでは足底筋膜炎gは良くなってくれません。
足底筋膜炎に寒けする一番の原因は「自律神経」
根白石整骨院では3つのアプローチをおこない改善に導いていきます。
脳脊髄液調整法という特殊なアプローチで自律神経を元気にして痛みを改善。
下記のページでは足底筋膜炎について詳しく解説していますのでぜひ参考にしてください