足底筋膜炎の名医とは?
踵・足裏の痛みは名医にみてもらえば治ると思っていませんか?
当ホームページには「宮城 足底筋膜炎 名医」や「仙台 足底筋膜炎 名医」というワードで検索されてくる人が多いです。
名医とは
優れた医者、有名な医者
という方を指すのですが、どこに行っても足底筋膜炎はなかなか良くならないので「名医」というものを探しているのかもしれません。
しかし、足底筋膜炎は名医がみれば治せるの?というと違います。実は病院ではまだ足底筋膜炎に対する治療というものが確立されていません。
名医でも治せない足底筋膜炎
どこでも書いていますが私くらい足底筋膜炎の治療をしている整体・整骨院の先生は宮城ではいないと思います。それぐらいの治療をしていますが、当院に来院される方のほとんどは病院へ一度行っています。そして言われるほとんどが
「レントゲンには異常がない」ということ。
基本的にレントゲンに異常がみられなければ現在の西洋医学ではおこなう治療方法がないのです。病院では足底筋膜炎におこなう治療方法が確立されていないということが言えます。
当院が考える【本当の原因】
当院のような整体をおこなうところでは「痛みのあるところに原因があるとは限らない」という考えで治療をおこなっているところは多いです。けっこうこの考えは一般的になってきています。
当院ではさらに深く原因を考えています。
- レントゲンにうつらない微細なズレ・捻じれ
- 内臓疲労
このような事を病院で言われることは絶対にありません。他の整骨院や整体でもあまり言われないかもしれませんが、たくさんの治療をしてきて経験からこのような原因をみつけだしました。
レントゲンにはうつらない微細なズレ・捻じれ
どのようなところに、どんな事がおこるかというと、
- 足を構成している骨のズレ
- 足首の捻じれ
- 下腿の捻じれ
このようなことが起きています。わたしたちは、病院のように画像診断をすることができません。その代わりに手で徹底して調べるということをしていきます。
内臓疲労
内臓疲労や不調が足底筋膜炎に深く関係しています。こんな事は病院では絶対に言われません。内臓の不調は足に症状としてでることは多いです。例えば「足のむくみ」なんかもそうです。その疲労や不調のところにアプローチをしていくことで足裏・踵の痛みを解消していきます。
足底筋膜炎の整体をお探しの方へ
当院に来院される三分の一の方は「足底筋膜炎」です。かなり多い割合です。多くの方は近所の整骨院や整形外科に行き、人から「あそこがいいらしいよ!」と言われればそこに治療に行くということを繰り返してきています。
それでも良くならずに調べて少し遠いけど行こう!と根白石整骨院に来る方が多いです。わたしは「うちで治らなければ無理」という気持ちで治療にあたっております。「最後の砦」になるべく、覚悟して施術をおこなっています。
だから治療をうけるあなたも時間など通院できる環境を用意して施術をうけに来てください!
私自身も踵の痛みで悩まされた経験があります。
歩くたびに痛みがでるという苦しみはとても理解していますので、一日も早く痛みから解放されるよう、一緒に頑張っていきましょう。
足底筋膜炎の整体について下記の記事に詳しくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
⇒足底筋膜炎の整体について