モートン病
その足裏の痛み・しびれはモートン病かもしれません!!
当院には足裏の痛みで悩まれている方が多いのですが、多くは足底筋膜炎と言われるものです。
しかし中には「モートン病」の方も。
病院でモートン病と診断をうけても改善方法が確立されておらず薬物療法とハイヒールの禁止がほとんどです。
これではなかなか良くなってはくれません。
モートン病の症状や一般的におこなわれている対処方法、当院が考える原因、おこなっている整体について解説していますので、ぜひ参考にしてください!
目次
どんな症状?!
第3~4足指間か第2~3足指間の起こりやすく、疼痛、痺れ、ヒリヒリやピリピリと感じるような灼熱感などがあります。
神経腫ができると歩行も困難な状態に。
一般的に言われる原因
モートン病の原因は「足のアーチ構造」が崩れておこる神経障害と言われています。
引き起こす原因として
- 中腰での作業
- ハイヒールの常時着用
- つま先立ちが続く
- サイズの合わない靴を履いている
これらが言われています。
病院で行われている対処方法
- ハイヒールの禁止
- 薬物療法・注射
- 手術
ハイヒールの禁止
ハイヒールはつま先に負担がかかるので控えましょうと言われますが、でもハイヒールを履いていない方でもモートン病で悩まされています。
だから改善に導く方法ではなく、あくまでもこれは予防方法と考えるものです。
薬物療法・注射
痛みどめを処方されることは多いのですがあまり効果はありません。
患部に直接注射を打つこともあるのですが、あくまでも一時的なので根本へのアプローチにはならないのです。
手術
痛みが良くならない場合は手術を検討することもあります。
当院が考える原因
一般的に言われる原因で解説した、ハイヒールやサイズの合わない靴を履いているということも原因になっていますが、それだけではなく疲労から足の状態が悪く、歩き方がおかしくなっているということが原因になっていると考えています。
どのような原因から
- 自律神経の不調で筋肉の緊張が強く硬くなっている
- 内臓疲労からくる「捻じれ」
- 足の使い方が悪い
自律神経の不調で筋肉の緊張が強く硬くなっている
モートン病を引き起こしている一番の原因は自律神経の不調で。
疲労して自律神経の働きが悪くなると、筋肉の緊張は強くガチガチに硬くなってしまいます。
モートン病で悩まされている方は足底、ふくらはぎが硬くなっています。
ガチガチな筋肉で日常生活を送ったり、負担をかけ続ければ痛みリスクがものすごく高くなります。
自律神経の不調からくる硬さなのでストレッチやマッサージをしても緩むことがありません。
疲労やストレスがたまり続けると自律神経が不調になってしまいます。
内臓疲労からくる「捻じれ」
内臓疲労があることで、身体bに歪みを引き起こし足指にも捻じれや歪みを生じさせます。
外反母趾がその代表例。
内臓疲労を解消していく必要があります。
足の使い方が悪い
足、足指の曲げ伸ばしが正しくできていないのです。
スポーツでいう「フォームが悪くなっている」ということ。
身体の使い方が悪くなると、必要以上に足指や足裏に負担がかかるので、痛みがでてしまうのです。
当院がおこなう整体
- 自律神経の調整
- 内蔵の調整
- 足首、足底・土踏まず(アーチ)を調整する
自律神経の調整
まずは脳脊髄液調整法で。自律神経を調整して全身の緊張やガチガチに硬くなっているふくらはぎを緩めていきます。
過緊張が改善されて、動きやすくなっていきます。
内蔵の調整
お腹にアプローチをしていくことで血流が良くなり、身体の歪み・足指の歪み捻じれが改善されていきます。
お腹や背中にアプローチをしていくと内臓の働きが活性していき内臓疲労を解消してきます。
足指の動きも良くなっていきます。
足首、足底・土踏まず(アーチ)を調整する
足全体の動きが悪くなっており正しい使い方ができていないので足にアプローチをおこなっていきます。
足の指の動きをみながら、一本一本調整していきます。
不安定な足元に安定性がでてきて、足の形も良くなっていきます。
モートン病でお悩みの方へ
初見料 3,000円 /整体料金 6,600円
どれだけ良いって言われても、実際に施術をうけてみないとわからないっていうのが本音のところですよね?
そして何件もの整体・整骨院で施術をうけてきて、その中で「どこかないかな?」と探されてこのページを読まれていると思います。
今回を最後にしていただきたい思いで、このような初回の提案をさせていただきます。
ぜひこの機会に施術を体験してみてください!!