変形性股関節症への病院と整骨院の役割の違い
変形性股関節症で悩まされる方は生まれつき「臼蓋形成不全」や「先天性股関節脱臼」(発育性股関節形成不全)という股関節に問題がある方が多いです。
日本では9割はそういう二次性と言われています。
なりやすく生まれてきたということ。
だから変形性股関節症と言うと「高齢者」をイメージされるかもしれませんが、うちに来院される方は40代や50代の方。
それくらいの年齢で痛みが出てきて病院へ行ってレントゲンを撮ると「変形してます。変形股関節症ですね」と言われるケースが多いのではないかと。
それから、どうやってこの痛みを良くしようかと迷い整体や整骨院へ通うか?
整形外科に通うか?
悩まされる方は多いのではないかと思います。
大事なことなのですが変形性股関節症へ自分たち手技療法など役割と病院の役割は全く違うのです。
「足の痛み専門家」である荒川の考えをまとめました。
原因やアプローチ方法
整形外科
まず、股関節に痛みがあれば真っ先に「整形外科」へ行ってください。
検査ををして変形をしているか、していないかをまずは知った方がいいと思うからです。
そして病気が関係しているかもしれないから。
これは大前提。
整体・整骨院などでは「診断」というものができません。
画像診断をまずはしてください。
整形外科でおこなわれるのは
- 薬物療法(湿布や注射や痛み止め)
- リハビリ(物理療法など)
- 手術
基本的に西洋医学は痛みのある場所に異常があればそれを原因と考え、そこに対してされます。
「保存療法でなんとかしたい」という方へのリハビリは保険制度上に制限があるので、一人一人に時間をかけてというのは難しいです。
根白石整骨院


根白石整骨院では痛みの原因に対して徒手によって「筋力テスト」や「内臓体性反射」の考えから痛みの原因を特定します。
画像による診断はできませんので、すべては「手技」によっておこないます。
根白石整骨院では、変形性股関節症での股関節痛の原因が関節の変形によるものではなく、さまざまな問題で股関節周囲に負担をかけて痛みを出しているのです。
痛みを引き起こす原因は
- 股関節に負担のかかりやすい状態
- 股関節に負担をかける使い方
これらを引き起こしているのが
- 自律神経の不調
- 内臓疲労
- 身体の使い方の問題(筋肉、骨格)
仙台で開業16年がたつ柔道整復師(国家資格)を持つ院長がすべて施術を担当します。
自律神経の働きを良くすることで全身の循環が良くなり、いくらマッサージをしても柔らかくならないこり硬くなっている筋肉が「緩み」ます。
当院では自律神経の根本である「脳」にアプローチすることで、どこに行ってもなかなか良くならなktぅた痛みが良くなるのです。
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