内臓疲労が原因の膝痛
とくに膝に負担をかけることをしていないのに膝が痛い。どんな事が原因となっているのかを解説していきます。
膝痛が痛くて病院へ行き
- MRI・レントゲンを撮っても異常がない
- 膝の痛みがでる検査をしても異常がない
- 湿布を貼っても痛みが良くならない
このような事があり、原因がわからないケースというのは多くあります。
原因がわからないと「湿布を処方しますので安静にしてください!」と言われることがほとんどです。
どんな痛みでも言えますが「原因がわからない」と言われて「安静にしましょう」と言われるほど納得できないことってないですよね。どうすれば良いのかわからずに不安になることもありますし。
このような膝痛はどんな事が原因かというと、
考えられる膝痛の原因として、病院では絶対に言われることのない膝痛の原因があります。
それは内臓疲労が原因の膝痛です。
内臓疲労が関係する理由
えっ?!内臓と膝は関係するの?と思うかもしれませんが、高齢になればなるほどこの可能性は高いです。
なぜ、内臓疲労があると膝痛を引き起こすのかというと、消化器などに不調があると膝に痛みを引き起こすことがあるという事と、内臓疲労があると血行不良を引き起こして痛みがでるということが考えられます。
どんな人が内臓疲労を起こしているのかというと
- アルコールを毎日飲んでいる
- 食べる量が多い
- お茶菓子などつまみ食いしている時間が長い
上記のような方は内臓疲労をおこしている可能性が高いです!!
もの凄く大事な事なのですが、高齢の方で「変形性膝関節症」と診断されて、変形しているから膝が痛いと思っている方も、内臓疲労を解消することで膝痛が改善されるケースは良くあります。話を聞くととくに高齢の女性の方は何かを口にしていることが多い聞かれます(苦笑)
内臓疲労の予防方法
治療をうけることも大事ですがその前にやるべきことがあります。
- アルコールを控える
- 暴飲暴食を控える
- 消化のよいものを食べる
- 間食を控える
- 身体、とくにお腹を冷やさない
これらをまずは注意して生活をしましょう!!痛みを解消するうえで大事なことは悪いことをしないということ。
お酒を飲む機会が増える年末年始などの連休に膝が痛くなるという方や、長い時間座っていると膝が痛くなるという方は内臓疲労が関係している可能性が高いです。
身体の冷えも関係しますので、お腹を冷やさないように気をつけましょう!!
他にも原因がわからない膝痛の原因
レントゲンなどをとっても原因がわからないケースは多くあります。
- 姿勢の問題
- バランスの問題
- 使い方の問題
このように問題があることでも膝痛を引き起こしてしまいます。
もうおわかりになったと思いますが膝に痛みがあるからと膝に原因があるわけではないということ。
膝痛の治療をお探しの方へ
病院へ治療通院しても、近所の整骨院で電気をかけたり、マッサージをうけても、内臓疲労が原因の膝痛は良くなってはくれません。サポーターをつけても。どこに行っても良くならない膝痛でお悩みの方はぜひ当院にご相談ください!私自身も原因がわからないと言われた膝痛で悩まされた経験があります。この経験はできれば他の方にはしてほしくないと思います。
病院では原因がわからないと言われた膝痛でお悩みの方が当院には多く来院されています。
杖をついて歩いていた方、正座ができなかった方などが整体をうけてできるようになっています!!
病院で「原因がわからない」と言われた場合、整体で改善する可能性が非常に高いということが言えます。
膝痛でお悩みの方は当院の整体をお試しください!
下記に記事に膝痛の原因や治療方法について詳しくまとめました。参考になる内容を書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね~
⇒膝痛の原因と治療方法